万葉集遊楽
2024-03-17T09:43:01+09:00
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万葉集を楽しく読もう
Excite Blog
万葉集その九百九十一(霞 かすみ)
http://manyuraku.exblog.jp/33720191/
2024-03-17T09:32:00+09:00
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2024-03-17T09:32:27+09:00
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自然
万葉集で詠われた霞は79首(うち春霞18首)。炭火や薪などで暖を取り、衣類を何重にも着込んで厳しい寒さを耐え忍んでいた人々は如何に春到来を...]]>
万葉集その九百九十(美しき花々 椿 三椏)
http://manyuraku.exblog.jp/33711373/
2024-03-10T08:58:00+09:00
2024-03-10T09:08:39+09:00
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植物
「 揺らぎ見ゆ 百の椿が三百に 」 高濱虚子
日本原産の「椿」はツバキ科の常緑高木で葉が厚く、つややかなので「艶葉(つやば)の木」が転訛して
万葉集その九百八十九(春の声 鶯)
http://manyuraku.exblog.jp/33702766/
2024-03-03T10:54:00+09:00
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動物
梅の花が咲き始める頃になると、今まで山奥にひっそり棲んでいた鶯が野や里に降りてき...]]>
万葉集その九百八十八(東歌 国土不明7)
http://manyuraku.exblog.jp/33696176/
2024-02-26T08:48:00+09:00
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万葉の旅
地名不明歌第7弾です。
「 しまらくは 寝つつもあらむを 夢(いめ)のみに もとな見えつつ 我(あ)を音(ね)し泣くる」 巻14-3471 作...]]>
万葉集その九百八十七(東歌 国土不明6)
http://manyuraku.exblog.jp/33687526/
2024-02-18T11:28:00+09:00
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万葉の旅
地名不明歌第6弾です。 「 人言の 繁(しげ)きによりて まを薦(こも)の 同じ枕は 我(わ)は まかじやも 」
万葉集その九百八十六(東歌 国土不明5)
http://manyuraku.exblog.jp/33681087/
2024-02-12T10:10:00+09:00
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万葉の旅
地名不明歌の第5弾です 「奥山の 真木の板戸を とどと押(し)て 我が開かむに 入り来て寝さね」
万葉集その九百八十五(梅一輪)
http://manyuraku.exblog.jp/33673214/
2024-02-05T23:31:00+09:00
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植物
「 梅一輪 一輪ほどの あたたかさ 」 服部嵐雪
まだ寒さ厳しい中、一輪また一輪と恥じらうように顔を見せ、やがて水温む頃、あたかも天から舞い降りてきた雪かと...]]>
万葉集その九百八十四(新雪)
http://manyuraku.exblog.jp/33660721/
2024-01-30T10:14:00+09:00
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自然
「今日はいつもより寒いなぁ。」と思いながら窓を開けると、雪がチラホラ降り始めている。「オー初雪だ! 」
山々に囲まれた盆地の大和。冬は厳寒にもかかわらず、雪は滅多に降りません。
古の人々は雪を白米とみなし...]]>
万葉集その九百八十三(鴨の棲む池)
http://manyuraku.exblog.jp/33652505/
2024-01-23T10:07:00+09:00
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動物
鴨はカモ科のうち比較的小形の水鳥の総称とされています。
秋に寒地より群れをなして飛来して湖沼、河川に生息し、春になると再び帰ってゆきますが、
万葉集その九百八十二(鶴翔ける)
http://manyuraku.exblog.jp/33638974/
2024-01-16T10:05:00+09:00
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動物
「鶴」はツル科の鳥の総称で、我国では北海道に「タンチョウ」が留鳥として棲み、「マナズル、ナベヅル、クロヅル、ソデグロヅル」等は、冬鳥として飛来し、...]]>
万葉集その九百八十一(白鷺)
http://manyuraku.exblog.jp/33628802/
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動物
万葉集での白鷺(シラサギ)は白鳥(しらとり)とも詠われており、古くから神の使いとされてきました。
純白の羽が美しく、恋の季節になると頭の飾り羽を立てて...]]>
万葉集その九百八十(新年の歌 龍)
http://manyuraku.exblog.jp/33616388/
2024-01-01T10:03:00+09:00
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生活
「 新(あらた)しき 年の初めの 初春の 今日(けふ)降る雪の いや重(し)け吉事(よごと)」 巻20-4516 大伴家持
( 新しい年の初め、この初春の今日...]]>
万葉集その九百七十九(十二月 しはす)
http://manyuraku.exblog.jp/33607886/
2023-12-26T10:15:00+09:00
2023-12-26T11:07:20+09:00
2023-12-26T10:15:22+09:00
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生活
万葉集その九百七十八(藪柑子)
http://manyuraku.exblog.jp/33593832/
2023-12-19T10:14:00+09:00
2023-12-19T10:19:54+09:00
2023-12-19T10:14:02+09:00
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植物
藪柑子(ヤブコウジ)は古代、山橘(ヤマタチバナ)とよばれていた常緑の小低木で、夏に白または淡緑色の小花を下向きに咲かせ、花後、青い実をつけ、秋、霜下りる頃、鮮やかな紅赤色に熟します。
万葉集その九百七十七(木枯し)
http://manyuraku.exblog.jp/33583590/
2023-12-12T10:40:00+09:00
2023-12-12T11:14:40+09:00
2023-12-12T10:40:26+09:00
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自然
「木枯し」とは冬の初めに吹く強い風で、たちまち木々の葉を吹き飛ばし、枯木にしてしまうのでその名があり,凩とも書きます。
「 散りつるは 竜田の山の 紅葉ばを<...]]>
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